プログラムで実現することを考える
引き続きいちばんやさしいPythonの教本を読んでいるわけですが。
Lesson12「プログラムで実現したいことを考えてみましょう」って章がすごくいい。 とくに独学でちょっとプログラミングをしてみようと思っている人はここがすごい重要だと思う。
プログラミングの勉強ってただ写経するのってほぼほぼ意味ない気がする。 写経しながら考えないと、だた書き写しているだけになってしまうから(自戒)
だから、本を読んで学んでも、入門書を読み終えても何も身についていなかったりする。(自戒)
プログラムを書くにあたって、まず、コンピューターにどのようなことをしてほしいのかを考えます。
これ。常にこれ。これ忘れちゃだめだよね。 でも写経していると忘れない。ただ写してない?
最初に何をコンピューターにやらせるのかを考えるのは、そのキーボードを叩いている人なんですよ。 プログラミングちょっと勉強してみようなんて思っている人はこの章読んだらいい。
そうすれば、ただ書き写すとか無意味なことはしなくなるはず。
いちばんやさしいPythonの教本のChapter3 Lesson12ね。これからプログラム学ぶなら必読だと思いますよ。